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36歳で夫との壮絶な死別経験後、眠れない・何もしたくない・毎日泣いてしまう・将来に対しての不安感で立ち上がれなかった私が、死別のトラウマとフラッシュバックから解放・薬なしで眠れるようになり笑顔で生きられるようになったたった1つの方法

はじめに

こんにちは!
グリーフケアカウンセラー・看護師の山田千明です

この記事を読んでくださっているということは、大切な方とお別れをしなければならず深い悲しみ・不安の中、毎日どうにか自分を奮い立たせながら生活されている方ではないでしょうか?

大切な方とのお別れは本当に辛いですよね。
私も大切な人を失った経験があります。私は主人を失って【自分も主人と一緒に死んでしまった。生きてはいるけど死んでいるような状態】でした。

主人は35歳でがんでこの世を去りました。
主人がこの世を去った当時、私は36歳でこどもは2歳でした。

主人の最期の瞬間・姿は、とても本当にとても壮絶なものでした。急変で最期を迎えたため、主人と何も話せず何も伝えられずお別れをしました。

主人が亡くなってから、《主人の最期の姿》がフラッシュバックし、様々な心身の症状や感情の波におそわれました。

死別後に感じた心身の症状やこころの状態
  • 何もしたくない
  • ご飯も食べたくなくて体重が15キロ減ってしまう/衝動的にたくさん食べたくなってしまう
  • 眠れない
  • 涙がとまらない
  • 些細なことでイライラしてしまう。イライラする自分にイライラしてしまう
  • お金・将来のことを考えると不安でたまらない
  • 家族連れを見るのも辛くて休日のスーパーや公園に行くのがつらい
  • 生きていたくないと感じてしまう
  • 私は一人だ。この先もきっと一人だ・・・と感じてしまう
  • 私の気持ちを理解してくれる人はいないだろうと感じてしまう。簡単に理解したとも言ってほしくないとも思ってしまう
  • 「頑張らなきゃ!」と思う時と「もう頑張れない」と思う時の差で自分自身苦しい
  • 本当は気持ちを分かってほしい実の親や友達にこそ自分の気持ちを話せない
  • 周囲の死別に対する意見や見解を聞くと苦しくなったり傷つくことがある

主人の死のトラウマ、亡くなった夫の親族との不和、誰かに話したいけど話せない、お金がなくなっていく現実からの将来への不安、頑張らなきゃいけないと思ってるけど頑張れない自分へのいらだち、子どもの前で泣いてしまい子供に心配をかけてしまう自分のふがいなさ、心療内科の薬を飲んでも・カウンセリングを受けても一向に良くならない心身の症状・・・・。

「こんな状況をなんとか抜け出したい!!」 

その時出会ったのが【グリーフケア】でした。

グリーフケア心理カウンセリングで死別後の苦しさ・トラウマを解消し笑顔と自分らしさを取り戻し再び前を向いて生きられるようになった

【グリーフケア】を受けて私の日常は一変しました。再び前を向いて生きることができるようになりました!

グリーフケアを受けたことによる心身の変化
  • 大切な主人との思い出をそのままに辛い記憶はセピア色となり、苦しい思いを感じず主人のことを思うことができるようになった。
  • 夜中のフラッシュバックがなくなり、ぐっすり眠れるようになり朝元気に起きられるようになる
  • 日中急に泣きたくなることがなくなり、心穏やかに過ごせるようになったおかげで笑顔でいられるようになりこどもから「ママ、にこにこ元気になった」と言われ心配をかけずに済むようになった
  • こどもの前で泣かずに過ごせるようになり、心から笑顔でこどもと過ごせるようになった
  • 心が回復しご飯が食べられるようになったおかげで体力が戻り、外出できるようになった
  • 家族連れを温かな目で見られるようになり、自分が苦しくなくなった
  • 亡くなった主人の親族に言われた傷つく言葉から解放され、自尊心が戻り前向きに生きていけるようになった
  • 周囲の死別経験者に対する勝手な意見や見解を気にせず自分らしく過ごせるようになった
  • どこかで感じていた「死別経験したのに幸せになってはいけない」という呪縛が消え、幸せになっていいと思えるようになった
  • 亡くなった主人との思い出を胸に、前を向いて再び生きていけるようになった。

「私も大切な人とお別れをしなければならなかった方の力になれたら・・・」

グリーフケアを受けた今では、毎朝すっきりと目覚められ、仕事もてきぱきとこなし、休日は子どもと公園やショッピングモールに元気に楽しくアクティブにお出かけができ、夜は薬なしで自然と眠くなりぐっすりと眠れる毎日を過ごしています。

グリーフケアを受けて心が元気になったおかげで外出できるようになった時の写真

「主人を失った悲しみや辛さを受け止めながらでも笑顔で生活を送れるようになったな」そう実感しています。

どうしてグリーフケアを受けたら苦しさや辛さや不安が和らいでまた前を向いて生きていけるようになったんだろう・・・

言葉にならない気持ちやまとまりのないであろう話を、恥ずかしさや、遠慮や、嫌われてしまうかも・軽蔑されるかも・相手は話を聞いて本当はどう思ってるんだろう?と感じてしまう怖さがなく、今感じていることや思っていることを相手にどう思われるか気にせずありのまま話せたおかげで心が軽くなったんだ!!ありのままの自分を受け止めてくれる方に出会えたから心が回復したんだ!

「私も、大切な人とお別れをしなければならなかった方の力になれたら・・・」

そう強く感じ、死別経験者専門相談室「ライブアゲイン」を設立しました。

現在、約100人以上の方のカウンセリングを行ってきました。皆さんとお話していて感じるのは、「ひとりでとても苦しいことを抱えながらでもその苦しさをどうしていいか分からずなんとか自身を奮い立たせて頑張って過ごしている」ということです。

大切な人を失うことは、誰にとっても耐えがたい経験ですよね。突然訪れる深い悲しみや喪失感、そして「どうしてあの時こうしなかったのか」という後悔の念が、心の中で押し寄せることもありますよね。ですが、あなたは一人ではありません。そして、その痛みを癒すための方法が【グリーフケア】です。

グリーフケアは、ただ話を聞くだけではありません。心の奥底にしまっている感情を整理し、健康的に対処するためのサポートを提供するものです。今、あなたが感じているその重苦しい悲しみや孤独感、どうしようもない不安を、一緒に少しずつ解きほぐしていくことができます。

こんなサインや状態・状況があるなら、グリーフケアでお話をすることをを考えてみて下さい。

心が頑張りすぎているサイン
  • 一日中、悲しみにとらわれている
  • 眠れない夜が続いている
  • 食欲がない
  • 疲労感がずっと続いている
  • 何に対しても興味が持てない
  • 周囲の家族を見たり、家族の話を聞いたりすると胸が苦しくなる
  • 未来に対して希望が持てない。生きるのが怖い
  • 亡くなった人のことが頭から離れない
  • 「あの時こうすればよかった」と自分を責め続けている
  • 最期の瞬間に話ができず伝えたいことが伝えられずお別れすることになり苦しい
  • 子育てに追われて自分の心の回復までできていない
  • 誰かに話したいけど、理解してくれる人がいないと感じ話せずにいる
  • 死別後の人間関係で苦しいと感じることがある
  • フラッシュバックで苦しい
  • 働きたいけど心の回復が追い付かず働けないことが苦しい
  • 配偶者との死別後、配偶者との親族との関係に悩んでいる
  • 死別経験者に対する周囲の発言で苦しい思いをしている、したことがある

今、この瞬間に一歩を踏み出してみませんか?

あなたの心の痛みが軽くなるように、まずは気持ちを思いを聞かせていただけませんか?実際に大切な人を失った経験のある私が前を向いて再び暮らせるようになったように、少しずつでも未来に向かって歩き出す力が手に入ります。

「今、もう一人で抱え込まないでください。あなたには、その重荷を分かち合う場所があります。」

現在、グリーフケアの無料カウンセリング(zoomオンラインカウンセリング)を月3名様限定で行っています。無料カウンセリングのお申し込みは、下のLINEお友達登録後トークメッセージからお願いいたします。

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私はあなたのお話が聞きたいです。
うまく話せなくても、話がまとまってなくてもいいんです!私はあなたとお話したいです。

このページを読んで下さったあなたのお力に少しでもなれたら幸いです。

グリーフケアカウンセラー・看護師
山田千明

山田千明
死別専門相談室「ライブアゲイン」代表 心理カウンセラー・看護師
36歳で夫をがんで失い、死別のトラウマとフラッシュバックで苦しみ普通のカウンセリングも薬も効果がなく苦しんでいる時に「グリーフケア」と出会い、死別後のトラウマ・フラッシュバックから解放。自身の経験から死別後の不安・悲しみ・辛さで悩んでる方の力になれればと、死別専門相談室「ライブアゲイン」を設立。看護師の専門的知識と自身の経験を生かしたカウンセリングにより、これまでに100人以上の方のカウンセリングを行う。
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